1981-05-29 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号
ただ、本体部門の非常に危険なものを処理したのと周辺部門の放射能の廃液の処理との違いがあったために、スリーマイル島の事故以上ということは言い切れない。
ただ、本体部門の非常に危険なものを処理したのと周辺部門の放射能の廃液の処理との違いがあったために、スリーマイル島の事故以上ということは言い切れない。
事故を顧みて、いままで反省すべきは、炉本体が大事だ、関連施設について若干気の緩みがあった、こういう点が深く反省されるところでありまして、また操作員からすれば、そういう大きな事故と認識しておらないという点もあったのではないか、ましてや周辺地域に害を与えていないんだという安易な気持ちもあったんじゃないか、こういうふうに思いまして、今回の事故を他山の石というか反省の場として、周辺部門に重点を、安全性について
そういったような意味合いでは専門性の本質というのは守りながら、しかし社会的なニーズに応じて機能を拡大していくことによって周辺部門においてはそれぞれの金融機関が競争原理を活用して、できるだけ効率的な経営をやっていくというような考え方が出ていると思います。
そういったニーズにある程度こたえながら、したがってそういった意味では中小企業金融専門機関の業務範囲を必要な限度において拡大しながら、しかしその専門性は保持していくというのが基本的な考え方でございまして、言いかえますれば、その専門性の周辺部門においてはできるだけ多様化を図ってまいって、相互の競争を促進することによって効率性を上げていくという考え方を基本的にとっております。
しかし、周辺部門のいまの廃液の処理等についてはもうちょっと慎重を要したんではないかと。私はこれを機会にそういった方面についても多重防護の観点から、いずれ調査が出てまいりまして、安全委員会にも報告があるでありましょうから、安全委員会等とも相談をして正すべきは正すべきではないかと、こう思っておる次第でございます。
いろいろ申し上げさせていただいたわけでございますが一郵政事業の最大の課題は、合理化、効率化が今日的な問題としてあるだろう、しかしながら一方、合理化、効率化の施策というのは労働力の集約性の高い郵便事業にとっては一番むずかしい問題である、特に郵便事業のサービスは国民生活の日常に密着していることでございますので、お客様への影響もいろいろ大きいだろう、周辺部門の問題はいろいろあるわけでございますが、そういった
そういう厳しい状況にございまして、組織、機構につきまして増員の要求をしまして、特に電算機のソフトウエアの部門につきまして強化が認められたわけでございますが、これは現在の年金受給者を抱えまして、それを逓次に処理していくということが精いっぱいでございますが、せっかく五十年度認められました機械の周辺部門の定員、組織の強化をベースに置きまして、今後も事務処理体制を、組織、機構を強化しまして、いろいろな要請にこたえていきたい
そこで、いまの公務員グループ、民間グループ、私学共済、農林漁業団体職員グループ、そして周辺部門であり、やはりほおっておけない問題の災害、ことに労災等の問題、こういう検討をいまいたしておりますが、共通点の完全にない問題点もあり、あるいは共通点のある問題もあり、これをやる場合に、スライドの場合は何にスライドするかという問題もありますが、その財源措置はそれぞれの保険なり共済なりの中でだれがそれを負担するのか
次の段階の、先ほど具体的に言われましたような国民年金その他というものはどうするのだというようなこと等にも直ちに影響する、こういう議論も議論としてありますから、そこで、いまのようなグループ別に、周辺部門である労災も含めれば四ブロックということで進めておりますが、これはやはり四つ全部が同じ共通点のもとに計算基礎が成り立っているわけではありませんから、概念的には、恩給がスライドするならばその他の公的年金も
そこで、これをさらに詳細にやるためには、公務員の分野、民間の分野、そうして中間ともいうべき私立学校教職員共済並びに農林漁業団体職員共済の分野、そしてはっきり第四ブロックとも言えないのですが、周辺部門として労災の分野、こういう分野に分けて検討を開始しております。
したがって、大気汚染はよほど周辺部門の降下紛じん等でない限りは本土よりも処理しやすいと思いますが、しかし問題は、本土よりも美しい海というものが、公害型企業の臨海進出によってすでにその憂慮すべき状態があらわれつつございます。